思い出す母はいつも若い
最近はまだ
母に会いに行けるほど
回復していない私
だから
母に
会いたくてしかたない
母は私を見て
いつも言う
ここの横に寝なさい
暗くならないうちに
お帰りなさい
あなたは愛情をシワに
かえて子供を育ててき
ました
面会するたびに
甘えん坊の私を覚えて
いるのではないのか
あなたに抱かれたくて
泣きたくて来たのを
気が付いているのでは
ないかと
思う事があ
りますよ
そんな母はいつも
心では
あのときの若いまま
神様が 自分の心に居なければ どこにもいない ただ信じられる心が あったなら あなたの すぐそばに必ずいます
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