蘭越の織江さん
昨日から札幌駅は混雑
していた。
今日も事故のような人
込み…
いつものドトールの外
で座っていた
『ここ…空いています
か…』
若い人に声などかけら
れたことの無い私…
今日は何かあったので
すか?
『嵐のコンサートでし
たので4時過ぎで帰り
ます』
嵐の誰が好き?
『相葉クンです!』
彼女はキラキラとした
瞳と口調で話してくれ
た。
何十年ぶりに学生と話
をした。
この頃の私は“ライ麦
畑でつかまえて”が愛
読書だった。
薬剤師にもなりたい…
とも希望も話してくれ
た。
30分の1g=
そんなのが似合ってる
偏差値の高そうなあな
たが教えてくれたアド
レス。
なんて書いていいのか
解からず 先ず
ブログを残しています
蘭越の温泉はみな美人
の湯と書いてあります
って…促進センターの
就職のロールプレーみ
たいに上手だったけど
高3だったわね
きょうは ありがとう
あなたに出会えた事が
今日の最高得点です。
美人の湯につかりたい
畑のフォルダー
今までの思い出に保存
をかけたの
いつでも
フォルダーをひらいて
あなたの微笑が観たい
から…
札幌資料館へ
あなたの お母さんが
ちぎり絵にみせられて
って…個展開いたね。
あなたが一生懸命にな
ってアレコレとしたの
わたし…みていたわ
親孝行はいつ終わるか
わからないからって。
75歳は若いんじゃない
の?あなたは45歳。
ねえ 今日も丸井で
お弁当買って親孝行に
行くのよね。
あなたは偉いわよ
親孝行って簡単に出来
ないことだもん
そんなあなたの性格が
大好きだったの10代の
頃から。
受付に座っていたあな
たは本当に輝いていて
綺麗で素敵だったわ
今日も行けたら
観に行くわ あなたの
笑顔を
大通りは生の玉蜀黍
なつかしい 札幌
あした 大通りに行く
絶対 行きたい
だれかの腕の中に
お客様がいらした
疲れ切った私を
煎茶は美味しいと
お茶をにごしてくれて
外の何気ない景色に
おちつくねぇ
お変わりないですか…
充分 やさしさが伝わ
ってきた
泣けてきそうだから
やさしくしないで
いくじない
わたしなんかに…
だれか
私を腕の中に包んで
…
わたしの救急車
パソコンが出来ない私
ただ 文字を打って
心の足跡を振り向くた
めに綴っている…
ときどき動かなくなる
そのパソコンが発作を
起こすたびにコンビニ
受診する
小口先生たすけてー!!
どうしょう!!しんじゃうぅ
『大丈夫ですよ 爆発
しませんからね 大切
に扱ってください』
起死回生のフオロー術
先生…いつもありがと
う。
時代錯誤
短すぎる恋
熱いだけの胸と
痛くつづく想い
あなたは気づきもせず
静寂さえ感じる
一緒に笑った一瞬だけ
が しあわせと書いた
七夕の短冊ように無風
に揺れる
この時間さえも
明日になれば零なのだ
から
去年の恋だって
アナクロリズム
7月の雨
今は 雨…
私は雨を見ています
空も雲も思い出さえ
透明です。
あなたも この空を見
てくれてますか…
あぁ あなたは誰かと
ご一緒ですね…
この雨は
美しすぎて 涙があふ
れてきました
あなたへ 札幌より
冬のはじめに あなた
と出逢った
冷えきった私の前に
どんな言葉も優しく
聞こえた。
あなたは
寒さから守ってくれて
冷えきった心も暖めて
てくれたの
あなたのあったかさ
いつまでも忘れない
季節が何度も何度も
変わったとしても…
だから
重荷にならない所に
いるよ
…
彦星になったお父さん
21時30分
父は彦星になりました。
お靴は履いてもらえま
せんでしたが
弱音くらいいっぱい吐
いて欲しかった。
いつか千の風になって
さようなら
やさしかった
お父様
テレビ塔がグリーンになる札幌
札幌テレビ塔が
グリーン一色になるよ
綺麗だろうな
札幌観光協会からの
サプライズ
織姫になりたい
七夕は彦星にあいたい
話したいことがいっぱ
いあるの…
明日の夜
夜空を見上げるの
見上げているの
たのしいプレゼント
大泉・木村の十周年祭
DVDです。
ありがとう!欲しかっ
たのよ。
寂しくて 震える夜に
観るよ
藤川 良子さん
ありがとう
私を支えてくださって
7月で1年だね…
感謝している
横断歩道も渡れない私
に 手をかしてくれた
ありがとうを
あなたに
お花
届けた人にも
幸せになる
て…知っていますか。
香水のようなもの…
相手に少し振掛けて
あげると
自分にも少し ふり
かかるのよ
しあわせが…
大丈夫
心身に魔法をかけたい
時は
大丈夫と心で囁く
そうすると絶好調にな
るらしいの
私はしょっちゅう。
乗り越えなければ成ら
ない時は命がけだから
19回をお腹の底からよ
囁きは
大通りに行かなくなって
パセオの中が生活空間
になり充実してきた
でも 明日は大通りへ
あそこは歩けなかった
頃の
スタート地点だった